エコーガイド下末梢神経ブロックの画像・動画

体幹の神経ブロック記事一覧

腰方形筋ブロック 1&2

ここでは腰方形筋ブロックの動画を公開します。テキスト<コラム7>で述べているように腰方形筋ブロックは、TAPブロックのオリジナル版です。2001年にRafiにより報告されたもので本来は筋膜を貫いたときに得られるPOP感を頼りに行うブラインド法でした。Rafiが『One-pop technique』、...

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腰方形筋ブロック 3

テキストのコラム7で述べている腰方形筋ブロック(QLB)-1,2は腰方形筋の表層に注入された局所麻酔薬が腰方形筋をつたい、遊離肋骨から傍脊椎腔に浸潤して内臓痛までとれてしまう(?)というブロックでした。(QLB-1,2に関してはこちらの記事も参考にどうぞ。)鎮痛作用はQLB-1よりもQLB-2が優れ...

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腰方形筋ブロック 4&5

近年、一大ブームとなりつつある腰方形筋(QL)ブロック。世界的な注目も高いようですが日本国内でも、ブロックを積極的に行っている先生方はかなりやられているように感じています。QLB1から始まったQLBは今では、かなり多様なアプローチが報告されています。テキストや本サイトでもQLB1〜3を紹介しています...

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腰方形筋ブロック 5詳細

ここでは、腰方形筋ブロックの『paramedian sagittal oblique approach』について述べていきます。別項でも述べていますが、QLB5という言葉はありません。便宜上、5としているだけです。そもそもこのブロックは、Anaesthesia(2016)71;241-242で紹介さ...

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腰方形筋ブロック:本当に効くのか?(1)

最近は、学会で腰方形筋ブロック(QLB)を使用した症例報告が多く発表されているようにいわゆるブームになっているように感じます。ブロックのセミナーなどでも、「QLBを教えてほしい」という希望を多くききます。さて、筆者はというと・・・現在、QLBを全くやらなくなって、もう1年近くになるでしょうか。QLB...

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腰方形筋ブロック:本当に効くのか?(2)

腰方形筋ブロック(QLB)の流行に水を差す記事の第2号です。最初に断っておきますが、この記事は、筆者の個人的な意見や関心が色濃く反映されています。気分を害さぬよう、一意見として読んでいただければ幸いです。さて、QLBは本当に効くのか??ということが本題なのですが、話を展開する前に筆者の考えと、これま...

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腰方形筋ブロック:本当に効くのか?(3)

腰方形筋ブロック(QLB)の検証記事 第三弾です。Anaesthesia (2011) 66; 1023-30. から考えていきます(記事で使用している図の出典もここです)。これはQLBの原型でもある、ランドマーク法のTAPブロック(two-pop technique)を報告したMcDonnellさ...

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傍脊椎ブロック/持続カテーテル留置

ここではカテーテル留置を伴った傍脊椎ブロックを紹介します。傍脊椎ブロックは肺や胸部の手術だけでなく、腹部臓器の手術にも有効な鎮痛手段になります。ただし、傍脊椎ブロックのみで施行可能な手術は乳腺外科手術など表層の手術に限られており、内臓痛を伴う手術には全身麻酔の併用が必須です。その鎮痛効果が非常に強力...

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傍脊椎ブロックの進化形?・・・Retrolaminar block

Retrolaminar blockは、2013年のAnaesthesiaに報告されたブロックです(68: 640-54)。意外と知られていないのですが傍脊椎ブロックの進化版と言ってもいいのではないでしょうか?傍脊椎ブロックは、下図で示す三角柱のような形で表現される傍脊椎腔に局所麻酔薬を注入します。...

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傍脊椎腔はどこまで広がっているのか

傍脊椎ブロックは、胸部〜腹部にかけて強力な鎮痛効果をもたらすブロックです。傍脊椎ブロック、傍脊椎腔・・・何気なく使っている言葉ですが実際のところ、傍脊椎腔はどのような空間でしょうか?傍脊椎腔はコンパートメントだと思っていませんか?実は、傍脊椎腔はとても広い空間のその空間の端っこの部分にすぎないと、考...

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腰神経叢ブロック

ここでは、腰神経叢ブロックの動画を公開します。腰神経叢ブロックは、周術期末梢神経ブロックの中で最も難易度の高いブロックの一つです。神経叢は深部に存在し、コンベックスプローブが必須です。コンベックスプローブに苦手意識のある麻酔科医も多いのではないでしょうか?さらに、穿刺角度が急であるため針の描出が困難...

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持続腹直筋鞘ブロック

ここでは、腹直筋鞘ブロックの動画を公開します。持続カテーテルを留置しています。腹部の切開創に対する神経ブロックとしては、腹直筋鞘ブロックと腹横筋膜面ブロックがありますがそれらの使い分けや、腹直筋鞘ブロックにおけるカテーテル留置のポイントなどについてはテキストを参照してください。最初に言い訳しておきま...

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Serratus-intercostal plane block

ここでは、Serratus-intercostal plane block(前鋸筋-肋間筋面ブロック/SIPB)の動画を公開します。テキストにもあるように、SIPBでは前鋸筋の下の層に局所麻酔薬を注入します。その他の胸壁の神経ブロックについては以下のページも参照してください。オリジナルのSerrat...

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PECS II ブロック

ここではPECS II ブロックの動画を公開します。PECS II ブロックと類似する胸壁のブロック(SIPBなど)の薬剤注入位置の違いについては、当ホームページ上、補足事項でも記載していますのであわせてご参照ください。 →こちらPECS II ブロックは小胸筋と前鋸筋の間のplaneに薬剤を注入し...

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Serratus plane block

ここでは、Serratus plane blockの動画を公開します。ここでいうSerratus plane blockはオリジナルのもので、前鋸筋面の表層に薬剤を注入します。テキストではSerratus-intercostal plane block(→SIPB/SPB)として前鋸筋面の奥に薬剤を...

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Erector Spinae Plane Block

ここでは2016年のReg Anesth Pain Med(41; 621-27)に掲載されたErector Spinae Plane Blockについてご紹介します。近年、TLIPブロックを皮切りに傍脊椎で行うようなコンパートメントブロックが次々に報告されています。TLIPブロックはテキスト改訂第...

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Erector Spinae Plane Block (2)

胸部の傍脊椎で行うブロックとしてPVBに加えて、ESPブロックやレトロラミナブロック(RLB)が出てきました。ESPBとRLBは薬液の投与位置はとても似ています。しかし、薬液の広がりや傍脊椎腔への浸潤という観点からするとRLB<ESPBであることがいくつかの論文で言われています。また、最近では、その...

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傍胸骨で行うブロックあれこれ

傍胸骨で行う肋間神経前枝のブロックについてです。似たような名前で、いろいろ出てきてますので整理してみましょう。我々が報告した『Parasternal intercostal nerve block: PSI block (J Anesth 2016: 30; 916)』これは大胸筋と肋間筋の間に局所...

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